せどりのホーリーさんです！
ネットで「稼ぎ方」を検索すると
「せどり」って必ずでてきますよね。
でも、
「せどりって何？？」って
思っちゃいますね。
私が、そのひとりでした。（^^)
そして、
「お金かけずにやれるならいいけど」
「リスクないならやってみよかな」
「儲かるならやりたいなー」
「時間かけずにできるならええけど」
など、
色々と想像したことを覚えています。
あなたも同じようなことを思われて
ませんか？
そこで、
・せどりって何をするの？と思う方
・最初に必要なものは？と思う方
・せどりを始めてみたい方
・はじめてせどりをする方
是非、読み進めてください！！（^^）
「せどりとは？ 転売との違い」
「せどりの始め方・方法」
「せどりに必要なアイテム」
について、せどりで稼ぎ続けている
私の経験をふまえお伝えしていきま
す！！（^^)
目次
せどりとは？せどりと転売の違いとは
まず、「せどり」とは？
「同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人」
「同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人」
引用元：大辞林（三省堂）
もともとは、
古書業界で本の背表紙を見ただけで購入
（仕入）判断をしていくことから、
「背取り」と呼ばれたともいわれてる。
具体的には、古本を安く買い、他店で
高く売ることで利益を稼ぐことです！
では、
最近ニュースでよく耳にする言葉
「転売」とは何か？
「買い取った物を、さらに他に売り渡すこと。またうり。」
引用元：デジタル大辞泉（小学館）
これらの内容をふまえて考えると、
「せどり」 ≒ 「転売」
と考えてしまいますよね。
「「転売」だったらやりたくないなー」
って思われたかもしれませんね。
そう思われた方、
ちょっと待ってください！！！
「転売」のイメージが悪いのは、
「組織ぐるみで商売を目的に商品を
買い占め、高額で違法に販売する」人
もいるからだと思います。
私が行っている「せどり」は、
このようなことは一切しません。
私を含め「せどり」を行っている人は
できるだけ安く商品を仕入れ、その商
品を欲しい人に対して「適正な価格」
でAmazonなどのサイトを介して販売
し、利益を得ています。
・組織ぐるみで店に迷惑をかけて買う
・高額で売りつける
・違法行為
こんなことは絶対にしません。
逆に、
仕入先と仲良くなり、
沢山の商品を買うので、
お店にとっても売上がたち、
喜ばれるケースが多いです。
Win-Winの関係です。（^^）
なので、ご安心ください！！
「せどり」が悪い行為ではないです。
それに、
私は、Amazonなどで販売しており
ご購入者の方からは、
・探してた本があり、良かったです
・この価格で、買えてラッキーでした
・絶版なんで、見つかって嬉しい
などの評価を頂戴しますよ。（^^)
「せどり」は自信をもって行える
ビジネス・稼ぎ方と理解してくだ
さいね。
必見！せどり入門 せどりの始め方・方法について
では次に、せどりをはじめるには、
どうすればいいのか？
まずは、
せどりビジネスの全体を掴んで下さい。
その前に2つの前提条件を伝えますね！
２つの前提条件
これからお伝えする全体像は、
Amazonマーケットプレイスで販売
する場合です。私が行っているスタ
イルです！（^^）
２つの前提条件をベースに「せどり」
ビジネスの全体像を書いていきますね。
＜前提条件＞
・大口出品サービスを利用
・フルフィルメント by Amazon を利用
(FBA)
Amazonマーケットプレイスで販売する
にあたり2つの方法があります。
・小口出品サービス
・大口出品サービス
大きな違いは、
大口出品サービスは月額4900円 税別
が発生します。
当然、
利用できるサービスも異なります。
注文成約時にかかる販売手数料
なども小口出品サービスとは異なる。
詳しくはこちらでご確認くださーい。
「せどり」ビジネスをされている方
の多くは、大口出品サービスを利用
しています。
最大の理由は、
フルフィルメント by Amazon (FBA)
というサービスを使うためです。
（大口出品サービス契約者のみ利用）
そのサービスとは、
「商品の保管から注文処理、配送、
返品対応までをAmazonが代行する
サービス」のことです。
詳しくはこちらでご確認ください。（^^）
正直このサービスを利用しないと、
作業量が半端なく増え、楽しく
ビジネスが出来ないと思います。
それでは、長くなりましたが
この2つの前提条件をふまえ、
「せどり」ビジネスの全体像を
お伝えします！
「せどりは」大きく分けて、下記の
ようなフローにて作業を行います。
私も、このようなフローで作業を
していまーす。
ぜどりビジネスの全体像（作業フロー）
■仕入
・店舗仕入
・電脳仕入
■検品 / クリーニング
・中古品の場合、商品の動作確認
・商品の清掃
■出品
・写真撮影
・Amazonへ出品
■梱包
・仕入れた商品の梱包
・ラベル貼り
■出荷
・AmazonのFBA倉庫へ出荷
■販売
・価格改定
・販売管理（売上管理）
ざっくり言えば、
Amazon倉庫への出荷までです。
それ以降は、FBAサービスを利用
するので、作業はありません。
価格改定、販売管理をするぐらいで、
毎日する必要もありません。
私も毎日してませーん。（笑）
大まかな全体像はご理解して
頂けましたか？（^^）
また、
これらの作業をいかに楽して
効率的にするかを考えた際に、
・代行業者の利用
・便利ツールの利用
などの方法があります。
しかし、まずはご自身で全ての作業
をすることをおススメします。その
中で、代行業者や便利ツールなどが
必要であれば、利用してください。
ビジネスをするにあたり、まずは自分で
体験することは継続していく上で非常に
大切だと感じています。
それでは、
「せどり」全体像をご理解して頂けた
ので、次は、行動するにあたって最低
限必要なアイテムをご紹介します！
最低限必要なせどりツール（アイテム）
「せどり」を始めるにあたり、
最低限必要なツール（アイテム）。
・Amazon アカウント登録
・スマートフォン
・せどりアプリ
・クレジットカード
・パソコン
・プリンター
・消耗品（梱包時必要）
これらが揃っていれば、
まずはスタートできます！！
Amazon アカウント登録について
「せどり」ビジネスの全体像のところで
記載済みですが、Amazonで商品を出品
や販売する場合、アカウント登録が必要
です！
・小口出品サービス
・大口出品サービス
※大口出品：毎月4900円税別 必要
２つありますが、
最初は「小口出品サービス」で大丈夫
ですが、一時Amazonは、「小口出品
サービス→大口出品サービス」への
変更を停止していました。
なので、変更が出来ないのであれば
最初から「大口出品サービス」で登録し
せどりを始めた方も多くいました。
または、
「大口出品サービス」に変更したい時点
で「小口出品サービス」を解約し、新た
に「大口出品サービス」を契約した方
もいます。
「小口出品→大口出品サービス」
への変更時の目安は、月50個以上の
販売が見込めるようになった時です。
「小口出品サービス」は、1個ごとに注文
成約時に100円の基本成約料が必要になる
ため、大口出品サービスの方がお得に
なります。
お読みいただいた時点では、
どのようになっているのかネット等
でご確認してから、小口・大口どちら
からスタートするのか決めるように
してくださいね。
せどりアプリについて
せどりアプリは多数あり、
無料版・有料版があります。
なかでも有名なのが、
・Amacode（無料版）
・Amacode（有料版）
・せどりすと（iPhone用）
・せどりすとプロフェッショナル
・せどろいど（アンドロイド用）
などです。
最初は無料版で全く問題ありません。
大丈夫ですよ。
今も無料版を使っています！（^^）
但し、
有料版だけの機能・サービスもあり
経験を積んでいく中で必要であれば
有料版に変更してください。
私は、Amacode(アマコード)の
無料版を利用しています。
動作にも問題ないですし、
全く困っていません。
おススメですよ！！
なので、
何をインストールするか迷ったなら、
まずはAmacode(アマコード)
をインストールしてみてください。
他の無料アプリも試してみて
自分なりに使いやすいと感じた
アプリを使うのがいいです！
これら以外に
・グーグルマップ
・Amazon Seller アプリ
・バーコードリーダー
・自動価格改定ツール
などが補助的にあればOKです。
バーコードリーダーについて
代表的商品として、
KDCシリーズ（KDC200など）
MSシリーズ（MS910）
があります。
下記のような商品です。
ＫＤＣ200
ＭＳ910
Amazon等で調べてみてください。
KDC200：30,000円以上
MS910：10,000円弱（中古）
ちょっと高いですよね。
バーコードリーダーがなくても、
せどりアプリがあればOKです！！
バーコードリーダーの使用禁止の店舗
などもあり、使用している人は、めっ
きり減少しました。私は、MS910を
持っていますが、ほぼ利用したことが
ありません。
なので、せどりアプリで始めましょう！！
沢山の便利ツールやサービスがあります。
しかし、最初から手を出す必要はないと
思っています。
まずは、初期費用をできるだけ抑えて、
スタートすることをおススメします。
ツール類は後から導入しても、全く遅く
はありません。ツール開発も頻繁に行わ
れているので、焦って利用もしないツー
ルを買ってしまう方が勿体ないです。
まずは、無料で出来るツール・サービス
を利用してスタートするようにして
くださいね！！ （^^）
まとめ
最後に、
お伝えした内容をまとめますね。
まずは、
「せどり」とは何か
をご理解いただけたと思います。
お客様、仕入先、ご自身、
WIN-WINの関係でできる
そして、
「せどり」とはどんなことをするのか？
「せどり」ビジネスの全体像を作業
フローを示しながらお伝えしました。
これで、どんなことをしていくのか、
なんとなく、ご理解いただけたのでは
ないでしょうか？（^^）
では、
その「せどり」をするには何がいるの？
最低限必要なツールをお伝えしました。
まずは、できるだけお金をかけずに、
無料ツールの利用をおススメしました。
まずはこの内容をなんとなく
ご理解して頂ければ、
スタートできます！！（^^）
あとは、
経験が解決してくれますので、
大丈夫ですよ！！
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